1816年、フランス人の医師ルネ・ラエンネックが紙製の長い筒を使って患者さんの胸の音を聴いたことが聴診器の始まりです。ハーバード大学医学部教授で著名な循環器の専門医で、心電図法に関する国際的権威者として認められているデイビッド・リットマン博士(1906年~1981年)が音響が大きく改善した画期的聴診器について特許を取得したのは、1960年代の前半でした。
今日、3M™ リットマン™ ステソスコープは、何百万人もの医療従事者が世界中で使用する聴診ツールとして毎日使用されています。 このタイムラインでは、過去から現在に至るまで医療従事者の皆様にどのようにして優れた音響性能をお届けしてきたかをご覧いただけます。
音響性能が向上したカーディオロジー聴診器が発表される。聴診器の機能の向上は何十年にもわたり続けられている。
音響性能が向上したカーディオロジー聴診器が発表される。聴診器の機能の向上は何十年にもわたり続けられている。
3M社は、聴診器のチェストピースをあて直さなくても、高周波音と低周波音のモードを切り替えて聴診できるサスペンデッド・ダイアフラムの特許を取得。
3M社は、聴診器のチェストピースをあて直さなくても、高周波音と低周波音のモードを切り替えて聴診できるサスペンデッド・ダイアフラムの特許を取得。
技術の進歩に伴い、多くの聴診器がアップグレードされる。それには、クラシック II (小児用)、カーディオロジー III™ 、ライトウェイト II S.E.などが含まれる。
技術の進歩に伴い、多くの聴診器がアップグレードされる。それには、クラシック II (小児用)、カーディオロジー III™ 、ライトウェイト II S.E.などが含まれる。
3M™ リットマン™ ステソスコープ クラシック III™ が発表される。皮脂に強いチューブと一体成型ダイアフラムを採用。
3M™ リットマン™ ステソスコープ クラシック III™ が発表される。皮脂に強いチューブと一体成型ダイアフラムを採用。
3M™ リットマン™ ステソスコープの50周年の記念すべき年に、医師向け聴診器「3M™ リットマン™ ステソスコープ カーディオロジー IV™」が発表される。一体成型ダイアフラムを両面に搭載した伝統的なデザインと、曲線的なフォルムのチェストピースを持つ。
3M™ リットマン™ ステソスコープの50周年の記念すべき年に、医師向け聴診器「3M™ リットマン™ ステソスコープ カーディオロジー IV™」が発表される。一体成型ダイアフラムを両面に搭載した伝統的なデザインと、曲線的なフォルムのチェストピースを持つ。
1967年4月に、3M社がリットマン博士の聴診器ビジネス「カーディオソニック社」を買収。リットマン博士は顧問として、自身の聴診器の技術をさらに推し進めるためのサポートを提供する。
1967年4月に、3M社がリットマン博士の聴診器ビジネス「カーディオソニック社」を買収。リットマン博士は顧問として、自身の聴診器の技術をさらに推し進めるためのサポートを提供する。
従来のリットマン™ 聴診器の24倍までの音量増幅ができます。ANR(Ambient Noise Reduction)テクノロジーにより周囲の雑音を平均85%低減します。
3M™ リットマン™ ステソスコープ (聴診器) の購入は、こちらからご確認ください。